今日も旅天気
 
アジア大好き。共産党は大嫌い。
 



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司馬遼太郎の本

大学時代、歴史小説も読むようになった。話題上必要だし、日本人が自分の国の歴史を知らないのも恥ずかしい。でも歴史の本は退屈だった。当時はね。そんなわけで歴史小説を読んだ。今は面白い歴史の本がたくさんある。
最初はやっぱり司馬遼太郎の「竜馬が行く」だった。その後、「坂の上の雲」とか「峠」「翔ぶが如く」司馬遼太郎の本はかなり読んだなあ。その後興味は時代小説に移っていく。

竜馬がゆく〈1 立志篇〉



2010年6月30日(水)14:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

足球

オレがたまに見るブログに「コリアニメやつあたり」があるんだが-これ-
このブログを読むと韓国を応援した自分がアホみたいだなあ。



2010年6月30日(水)13:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

スットコランド日記

宮田珠己「スットコランド日記」を読む。初めて見たときはスコットランドか、とうとう移住したのか、と勘違いした。四国遍路旅の記述が面白い。うん、うんそうだねとうなずきながら読むことができる。四国遍路、思ったより過酷なたびだから。ウエブで彼の遍路全行程の日記がアップされていたので、高知県まで読んだ。



2010年6月30日(水)02:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

続編

「鷲は舞い降りた」には続編がある。オレはインド旅行中に苦労して英語で読んだのだが、駄作です。時間の無駄でございます。
SFだが、エドモンド・ハミルトンの名作「スターキング」の続編も最悪だった。名作の続編は駄目駄目になるようだ。この名作も絶版。



2010年6月29日(火)15:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

ジャック ヒギンズ

冒険小説ならジャック ヒギンズは外せない。この人の一番売れた本がこれ「鷲は舞い降りた」あちらで6ヶ月連続ベストセラー1位だったらしい。
鷲は舞い降りた 完全版 (Hayakawa Novels)
チャーチル暗殺計画の話です。著者に寄れば半分は本当の話だとか。ほんまかいな。
他に「脱出航路」「死にゆく者への祈り」も面白かったが、共に絶版のようです。
この人はアイルランド出身なので作中にIRAがよく出てきます。お酒はもちろんブシュミルズ。
ブッシュミルズ シングルモルト 10年 700ml 40° 700ml【箱有】



2010年6月29日(火)15:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

モンゴルにて

今年の旅はどこに行こうか、と女房と話しているんだが、モンゴルも面白かったなあ、となった。大草原でのキャンプはなかなか趣があってよい。日本では経験できない、トイレに困るけど。一度川の近くでテントを張ったときは灌木林から多量の枯れ枝を運び、これで寝るまでのたき火の準備はOK、さあ飲もう、と酒瓶を出したらモンゴル人の運転手がその多量の枝すべてをたき火の中に投入した。突然の事に止める間もなかった。盛大な炎、熱くて近寄れん。4・5時間使う予定だったたき火はものの15分でご臨終。あわてて枯れ枝を拾いに走ったのはもちろんである。運転手にはオレらは小さな炎が好きなんだと釘を差したのはもちろんである。


2010年6月29日(火)14:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

添乗員はつらい

 旅先ではいろいろな仕事の人と会う。仕事ではなく個人の旅行の添乗員と飲んだとき、彼女が教えてくれた話。「関東人はね、本音を言わないの。私に、ありがとう、と言って会社に文句の電話を入れるの」「関西人はその場で文句を言うの。でも言われたらこちらもできるだけ努力するし、最後は、楽しかった、ありがとうと、言ってくれる。もちろん会社に文句の電話なし」「最悪なのは名古屋人。文句を言いまくり、会社にクレームの電話。現地ガイドも名古屋からのツアーはキャンセルする人もいるの」彼女はそんな客のクレームで仕事を強制的に休まされていたのだった。彼女は九州の人。


2010年6月29日(火)00:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

鍋奉行

中国人はアバウトである。昔中国で一緒に鍋を食いに行ったことがある。鍋に入れる野菜の種類が多いのがうれしい。中国では馬鈴薯やブロッコリー、レタス、とりあえず色々な野菜を投入する。さて野菜は十分に煮えた、豆腐にも火が通った、肉もうまそうだ、と食べ始める。中国人の張さん、新しい材料をその上から投入、せっかくおいしそうに煮えた野菜や肉は姿をお隠しになってしまった。待ってよ張さん、煮えた材料は横にこう寄せるだろ、そして空いた所に新しい材料を入れる、ねっ、こうしたらおいしく食べられるよ。張さんうなずきながら、またもや無造作に材料投入、人の話聞いてないんかい。張さんはきっと「日本人はめんどくさい」と思っているのだろうけど。


2010年6月28日(月)13:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 料理 | 管理

寝袋

テント、コンロ、次は寝袋かな。最初に買ったのは重く嵩張って、しかし値段は安く、けっこう暖かい化繊綿のシュラフだった。3000円くらいだったかな。初めての本格的登山、南アルプスの山小屋でけっこうポカポカで、気持ちよく寝ていたら、隣で先輩が大枚1枚を払って買ったモンベルの軽量シュラフで震えていたのが思い出す。
その後、サレワのダウンシュラフを買い、20年以上使ったなあ。ダウンのシュラフは長持ちです。お得です。
最近買ったのはこれ。小さくて軽いので旅行の時にバックパックに放り込んでおくと便利かな。

Lafuma(ラフマ) WARM'N LIGHT 600 4103 LFC1399



2010年6月28日(月)13:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

マクリーン

山登りを始めたためか、22歳くらいから冒険小説をよく読むようになった。その中で素晴らしいのはやはりこれ、マクリーンの「女王陛下のユリシーズ号」
女王陛下のユリシーズ号 (ハヤカワ文庫 NV (7))
題名は「007」からのパクリだそうです。戦争当時のイギリスは国王陛下だったらしい。原題を訳すと「英国海軍ユリシーズ号」らしいです。このマクリーンって不思議な人でこの処女作が最高傑作で、書けば書くほど質が落ちていく不思議な作家です。だから初期の作品がまだ面白い。「最後の国境線」もお勧めです。
最後の国境線 (ハヤカワ文庫 NV 132)



2010年6月28日(月)01:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

高山正之

オレは右翼なのでこんな本を読みます。まあ学生の時は本多勝一を読んでましたが。「25歳まで左翼に染まらない人間は心がない、25歳過ぎて左翼の人間は頭が無い」って言われてますね。まあオレは別に頭が良いわけではなく、中国に長期滞在したからです。中国に長期滞在した人は右に旋回する人が多いです。
変見自在 スーチー女史は善人か
変見自在 ジョージ・ブッシュが日本を救った



2010年6月26日(土)14:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

久しぶりの

天気が持ちそうな昨日、自転車で走りに行くことにした。京都市内から大原を経由して途中(地名)を越え、琵琶湖大橋を通って琵琶湖東岸を走る。大津から山科経由で京都に。約4時間、70キロのトレーニングである。このルートは前半に坂道が多いので、後半楽できる。途中で雨がぽつぽつしてきたが幸いに激しく降ることはなかった。ビールがうまかった。


2010年6月26日(土)14:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自転車 | 管理

SFだ

オレの寂しい青春の一部、お勧めSF本を書いておこうかな。まあべたな本ばかりです。やっぱりハインライン、この人あまり外れはない。その中でのピカ一は「夏への扉」だろう。夏への扉の意味は小説の中に出てきます。
夏への扉[新訳版]
レイ・ブラッドベリもはずせません。
火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114)
星新一がこの本を読んでSF作家を志したとか。もう絶版なんですね。でも古本で簡単に買う事が出来る。いい時代です。



2010年6月25日(金)23:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

ストーブ

キャンプでの一番の楽しみは食事ですね。今は酒のほうが楽しみなんだが。そんなわけでクッキングストーブについて語ろう。まあ、たいした話ではないけど。中学高校時代はお金が無いので、たき火かせいぜいアルコールストーブだった。昔は普通に使い捨てのアルコールストーブが売っていました。大学のクラブで使ったのはホエーブス。灯油もガソリンも使える、丈夫なストーブです。でも少々重い。自分で買ったのはスベア123R。名器です。軽くて使いやすい。ただスェーデン製なのが原因なのか暑い季節に使うとガソリンタンクの圧力が上がりすぎ安全弁からガソリンが噴き出します。当然引火してテント内はパニックになり、退屈なキャンプの清涼剤となりますね。寒い季節は問題なし。
OPTIMUS(オプティマス) No.123R SVEA(スベア) 1104
その後コールマンのピーク1ストーブをよく使った。これは火力の調節がとても素晴らしく、とろ火が出来るし、最大火力はすぐにお湯が沸いた。今は名前が変わったようだ。
Coleman(コールマン) フェザーストーブ 442-726J
その後、MSRとかも使ったが、今はこれ。冬山以外は使いやすいし、日本中どこでもカセットガスを売っているしね。ちなみに中国やタイでも売っています。



2010年6月25日(金)00:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

テントが好き

昨夜、急にテントで寝たくなり、我が家から自転車で20分で行ける秘密のキャンプ地に行った。ここは車は入れないし止める場所も無いので普段もあまり人がいない。テントは昔、結婚する前に買った、ヨーレイカの一人用テント。かなり気に入っているが、結婚してからはあまり使っていない。防水のコーテングもぼろぼろだ。昨日は女房が実家に帰ったので、一人でキャンプと楽しんだわけだ。とはいってもテントを張り、小さな火を起こし、その火を見ながらワインを飲む、くらいしかやることはないけど。でも楽しかった。


2010年6月24日(木)21:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

日本酒が好き

日本酒、好きです。基本的に純米酒しか飲みませんが、美味しければアル添でもかまいません。もともと年によっての味の違いを楽しむワインと違って、お米の出来不出来に関わらず同じ味を出さねばいけない日本酒、味を調えるのにアル添をしたそうです。江戸時代から続く技術だそうです。ちなみに江戸時代と同じ方法で作った日本酒は飲めたものではないそうです。



2010年6月23日(水)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | お酒 | 管理

キャンプ

山登りをすれば当然山で眠ります、キャンプです。当時のオレは学生なのでお金が無く、山小屋には泊まれません。キャンプばかりです。あの頃は(今もあると思うけど)エスパーストというテントで2メートル×2メートルくらいの狭い空間に臭い男が4人も寝たわけです。その後、自分で買ったテントがこれ。
モンベル(mont-bell) ムーンライトテント 3型 グリーン(GN) 1122288
ヨーレイカというテント専用メーカのコピーです。このテントでは300泊くらいしました。今は2代目です。居住性はいいのだが、少し重いです。4キロ近い。自分で荷物を担ぐ登山ではこちらのほうがよろしいかと。
プロモンテ(PUROMONTE) ライトウエイト・アルパインテント VL23



2010年6月23日(水)19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

SFだけ読んでいたわけではない

大学時代もSFばかり読んでいたんだが、さすがにこれはいけないと、山登りを始めた。そんな時読んだのはこんな本だ。どちらも絶版。特に「バックパッキング入門」なんて、内容的に古くさいからなあ。

バックパッキング入門 (1976年)

墜落のしかた教えます―おかしなキミのためのロッククライミング入門 (1976年)

もちろん他にもたくさん読んだ。雑誌では「岩と雪」は必読書だった。この本薄いのに結構高かった。でも発行部数が少ないので原稿料や写真料は破格に安かったようだ。この雑誌も今はない、



2010年6月23日(水)01:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

宇宙の戦士

昨日から読んでいるのは「彷徨える艦隊」シリーズ。内容は完璧な娯楽小説。暇つぶしにはいいかもね。軍事SF小説です。影響を受けた作家としてハインラインと解説にありますが、やっぱり「宇宙の戦士」でしょうか。日本でアニメ化されたし、アメリカで映画化されました。ただしどちらも屑です、糞です。アニメはアマゾンで1円です。
彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス (ハヤカワ文庫SF)

宇宙の戦士 (ハヤカワ文庫 SF (230))



2010年6月23日(水)01:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

SFの時代

小学生の時からSFファンだったオレは、中学高校とひたすらSFを読むというつまらない人生を送ったのだが、最初に夢中になって読んだのは「火星のプリンセス」エドガー・ライス バローズだ。いわゆる「火星シリーズ」というやつ。この人はターザンを書いた人で、他に「金星シリーズ」とか「地底世界ペルシダーシリーズ」とかを書いています。その他、「レンズマンシリーズ」とか「キャプテンフィーチャシリーズ」なんてのを夢中になって読んでました。暗い青春時代だね。

火星のプリンセス―合本版・火星シリーズ〈第1集〉 (創元SF文庫)

恐怖の宇宙帝王/暗黒星大接近! <キャプテン・フューチャー全集1> (創元SF文庫)



2010年6月21日(月)23:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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