今日も旅天気
 
アジア大好き。共産党は大嫌い。
 



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続編

「鷲は舞い降りた」には続編がある。オレはインド旅行中に苦労して英語で読んだのだが、駄作です。時間の無駄でございます。
SFだが、エドモンド・ハミルトンの名作「スターキング」の続編も最悪だった。名作の続編は駄目駄目になるようだ。この名作も絶版。



2010年6月29日(火)15:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

ジャック ヒギンズ

冒険小説ならジャック ヒギンズは外せない。この人の一番売れた本がこれ「鷲は舞い降りた」あちらで6ヶ月連続ベストセラー1位だったらしい。
鷲は舞い降りた 完全版 (Hayakawa Novels)
チャーチル暗殺計画の話です。著者に寄れば半分は本当の話だとか。ほんまかいな。
他に「脱出航路」「死にゆく者への祈り」も面白かったが、共に絶版のようです。
この人はアイルランド出身なので作中にIRAがよく出てきます。お酒はもちろんブシュミルズ。
ブッシュミルズ シングルモルト 10年 700ml 40° 700ml【箱有】



2010年6月29日(火)15:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

モンゴルにて

今年の旅はどこに行こうか、と女房と話しているんだが、モンゴルも面白かったなあ、となった。大草原でのキャンプはなかなか趣があってよい。日本では経験できない、トイレに困るけど。一度川の近くでテントを張ったときは灌木林から多量の枯れ枝を運び、これで寝るまでのたき火の準備はOK、さあ飲もう、と酒瓶を出したらモンゴル人の運転手がその多量の枝すべてをたき火の中に投入した。突然の事に止める間もなかった。盛大な炎、熱くて近寄れん。4・5時間使う予定だったたき火はものの15分でご臨終。あわてて枯れ枝を拾いに走ったのはもちろんである。運転手にはオレらは小さな炎が好きなんだと釘を差したのはもちろんである。


2010年6月29日(火)14:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

添乗員はつらい

 旅先ではいろいろな仕事の人と会う。仕事ではなく個人の旅行の添乗員と飲んだとき、彼女が教えてくれた話。「関東人はね、本音を言わないの。私に、ありがとう、と言って会社に文句の電話を入れるの」「関西人はその場で文句を言うの。でも言われたらこちらもできるだけ努力するし、最後は、楽しかった、ありがとうと、言ってくれる。もちろん会社に文句の電話なし」「最悪なのは名古屋人。文句を言いまくり、会社にクレームの電話。現地ガイドも名古屋からのツアーはキャンセルする人もいるの」彼女はそんな客のクレームで仕事を強制的に休まされていたのだった。彼女は九州の人。


2010年6月29日(火)00:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理


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