今日も旅天気
 
アジア大好き。共産党は大嫌い。
 



読んだ本

晴耕雨読

雨が続いたので読書三昧。一昨日昨日、と読んだ本は「アンタレスの夜明け」「アンタレス突破」20年前に買った本。この本、続編があるのだが、原作が出たのが2003年なので、日本での翻訳無し。困ったなあ。英語で読んでみようか。たぶん挫折するだろうけど。

アンタレスの夜明け (ハヤカワ文庫SF)



2010年7月16日(金)12:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

司馬遼太郎の本

大学時代、歴史小説も読むようになった。話題上必要だし、日本人が自分の国の歴史を知らないのも恥ずかしい。でも歴史の本は退屈だった。当時はね。そんなわけで歴史小説を読んだ。今は面白い歴史の本がたくさんある。
最初はやっぱり司馬遼太郎の「竜馬が行く」だった。その後、「坂の上の雲」とか「峠」「翔ぶが如く」司馬遼太郎の本はかなり読んだなあ。その後興味は時代小説に移っていく。

竜馬がゆく〈1 立志篇〉



2010年6月30日(水)14:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

スットコランド日記

宮田珠己「スットコランド日記」を読む。初めて見たときはスコットランドか、とうとう移住したのか、と勘違いした。四国遍路旅の記述が面白い。うん、うんそうだねとうなずきながら読むことができる。四国遍路、思ったより過酷なたびだから。ウエブで彼の遍路全行程の日記がアップされていたので、高知県まで読んだ。



2010年6月30日(水)02:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

続編

「鷲は舞い降りた」には続編がある。オレはインド旅行中に苦労して英語で読んだのだが、駄作です。時間の無駄でございます。
SFだが、エドモンド・ハミルトンの名作「スターキング」の続編も最悪だった。名作の続編は駄目駄目になるようだ。この名作も絶版。



2010年6月29日(火)15:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

ジャック ヒギンズ

冒険小説ならジャック ヒギンズは外せない。この人の一番売れた本がこれ「鷲は舞い降りた」あちらで6ヶ月連続ベストセラー1位だったらしい。
鷲は舞い降りた 完全版 (Hayakawa Novels)
チャーチル暗殺計画の話です。著者に寄れば半分は本当の話だとか。ほんまかいな。
他に「脱出航路」「死にゆく者への祈り」も面白かったが、共に絶版のようです。
この人はアイルランド出身なので作中にIRAがよく出てきます。お酒はもちろんブシュミルズ。
ブッシュミルズ シングルモルト 10年 700ml 40° 700ml【箱有】



2010年6月29日(火)15:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

マクリーン

山登りを始めたためか、22歳くらいから冒険小説をよく読むようになった。その中で素晴らしいのはやはりこれ、マクリーンの「女王陛下のユリシーズ号」
女王陛下のユリシーズ号 (ハヤカワ文庫 NV (7))
題名は「007」からのパクリだそうです。戦争当時のイギリスは国王陛下だったらしい。原題を訳すと「英国海軍ユリシーズ号」らしいです。このマクリーンって不思議な人でこの処女作が最高傑作で、書けば書くほど質が落ちていく不思議な作家です。だから初期の作品がまだ面白い。「最後の国境線」もお勧めです。
最後の国境線 (ハヤカワ文庫 NV 132)



2010年6月28日(月)01:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

高山正之

オレは右翼なのでこんな本を読みます。まあ学生の時は本多勝一を読んでましたが。「25歳まで左翼に染まらない人間は心がない、25歳過ぎて左翼の人間は頭が無い」って言われてますね。まあオレは別に頭が良いわけではなく、中国に長期滞在したからです。中国に長期滞在した人は右に旋回する人が多いです。
変見自在 スーチー女史は善人か
変見自在 ジョージ・ブッシュが日本を救った



2010年6月26日(土)14:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理

SFだ

オレの寂しい青春の一部、お勧めSF本を書いておこうかな。まあべたな本ばかりです。やっぱりハインライン、この人あまり外れはない。その中でのピカ一は「夏への扉」だろう。夏への扉の意味は小説の中に出てきます。
夏への扉[新訳版]
レイ・ブラッドベリもはずせません。
火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114)
星新一がこの本を読んでSF作家を志したとか。もう絶版なんですね。でも古本で簡単に買う事が出来る。いい時代です。



2010年6月25日(金)23:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 読んだ本 | 管理


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