蛍が飛んでいた |
|
| 友人がと久しぶりの飲み会。ワールドカップ、イタリア対ニュージランドを見終わり、帰ると言う。では送っていこうかなと、ぶらぶら川の方に行くと、まだ蛍がいた。それもかなりの数だ。田舎のように乱舞は無理な相談だが、見える範囲に数十匹。今年の蛍は遅くまで我々を楽しませてくれるようです。
蛍の里―西川祐介写真集
| |
|
2010年6月21日(月)01:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 京都 | 管理
|
お寿司 |
|
| 昨日、仕事に行くために駅の廊下を歩いていると、下りホームに電車が来たらしく(私は上り電車に乗る)私の横を全速力で走る女性あり。階段を一段飛ばしで駆け上がっていく。そんな彼女のトートバックから何かがころころと私の足元に転がってきました。驚いて見るとご飯と海苔の間にセロファンが入っており自分で巻くタイプの手巻き寿司。彼女は気づかずにホームの人ごみに消えていった。 あのスカートスーツで決めた女性、電車に乗込んで、さて、と食べようとしてお寿司が無かった時、さびしいだろうなあ。 あ、私は朝食はちゃんと済ましたし、弁当を持っていたので拾いませんでした。
| |
|
2007年11月20日(火)01:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 京都 | 管理
|
すまんなあ |
|
| こんなに更新しないブログでも見に来てくれる人がいるんだなあ。最近は書くより読むほうが楽なので、一ヶ月に30冊以上の本を読んでいる。もっと多いかも。
| |
|
2007年10月25日(木)01:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 京都 | 管理
|
もう3ヶ月 |
|
| 前の文章を書いてからもう3ヶ月以上も経ってしまった。最近は書くのより読むほうが楽しくて、9月は100冊は読んだと思う。
| |
|
2007年10月11日(木)23:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 京都 | 管理
|
最近読んだ本 |
|
| 「太陽の塔」森見登美彦、おもしろい。 日本ファンタジーノベル大賞受賞作らしい。 舞台が京都なのもいい。
| |
|
2007年4月1日(日)01:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 京都 | 管理
|
歌舞伎 |
|
| 今日の夜、関西テレビで中村勘三郎襲名披露の記録の放映がありました。最後は南座でしたね。テレビではかっこよく映ってましたね。まあ、悪い人ではないのでしょうけど。 一部の裏方に勘三郎さんはは「怒りの勘三郎」と言われているそうです。文句が多いし、舞台の裏で弟子を殴る蹴るもたびたび。熱い人のようです。それだけ芸にまじめなのかもしれません。 南座も嫌いなようですよ。客の入りが少ないので。
| |
|
2007年3月10日(土)01:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 京都 | 管理
|
歌舞伎 |
|
| 昨日と一昨日は夜の12時まで仕事。 今日はやっと7時半に終わりました。明日は初日で1回公演。 出勤は3時、ああうれしい、昼まで眠ることができるぞ。 しかし、歌舞伎役者の御曹司たち、気味が悪いほど似てるなあ。親戚同士での近親婚の結果でしょうか。 私自身は世襲制のこの世界が好きではありません。おかまも嫌いだし。
| |
|
2007年3月2日(金)01:50 | トラックバック(0) | コメント(1) | 京都 | 管理
|
蛍 |
|
| 私の住んでいるアパートのすぐ横を高野川が流れている。鴨川の支流でありけっこう大きな流れだ。だから蛍は少ない。蛍は広い川では幼虫が鯉や鮒に食われてしまうので、あまりいない。せせらぎにいるようだ。もちろん高野川にも少しだが蛍はいる。仕事で遅くなって早く帰ろうと急いで川岸を歩いている時、蛍が私の前を横切ったらうれしくなって、その日のビールはうまい。 そんな京都だが、森鴎外の有名な小説の「高瀬川」の舞台になった高瀬川の四条を下がった所に蛍が居たのはほんの数年前だ。京都唯一の繁華街の河原町の近くにだよ。 飲み疲れて店を出てぼーっと蛍を見ていたことがあったなあ。 でも今は道がきれいになって、明かりも増えたので蛍は居なくなった。少し悲しい。
異国で見た蛍はよく覚えている。夏のポカラは蛍がきれいだったなあ。蚊も多かったけどね。 夏のバリ島のウブドゥも蛍が舞っていたなあ。それを見ようと部屋を出ると、窓にへばりついたのはヤモリではなく、のぞきの現地人だった。すごいスピードで逃げていったけど、宿の従業員と似ていたなあ。
| |
|
2006年6月26日(月)01:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 京都 | 管理
|