今日も旅天気
 
アジア大好き。共産党は大嫌い。
 



2006年4月を表示

キャンプにて

 もう20年以上前のことだ。ある川のほとりでキャンプしていた。
飲めや、食えや、歌え、騒げ、もうめちゃくちゃで面白い。ああ、お酒が無くなったぞ、困った、困った。
 実はそのキャンプ地は集落の近く、きっと酒屋があるだろう、買いに行こう、となった。当時は車を持っているものは居なく、電車でキャンプに来ていたのだ。
 酔っ払いばかり数人がキャンプしてた川の上にある道に出て、ふらふら歩き出した。おお、この道けっこう車通るなあ。
 仲間の一人が突然言った。
 「車を脅かそうぜ」
 皆、すぐに賛成した。皆でカーブのガードレールの後に隠れ、車が来てヘッドライト照らした瞬間に首をひょっこ出す。げらげら笑いながら、10台以上の車にいたずらを仕掛けた。そのうちの何台かはお化けだと思っただろうなあ。たぶん。
 お酒は買えませんでした。
 
 



2006年4月29日(土)02:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | オカルト | 管理

朴なんやら教授

 「たかじんのそこまで言って委員会」、私は仕事柄週末は忙しいので録画したものを昨日の夜見ました。そこに出ていた大阪のどこかの大学の朴なにゃら教授、「中国と韓国は日本海と呼ばない。東海と呼ぶ。嘘だと思ったら中国人に聞いてみなさい」
 はい嘘です。中国ではいわゆる「東シナ海」を「東海」と呼びます。だから日本海が東海になったら困ってしまう。だから絶対に日本海を東海と呼びません。中国の地図を見るか、中国人に聞いたらすぐにわかることです。日本人が知らないと思って意図的に電波に嘘を流しているのでしょう。とんでもない奴です。どこの大学だ。



2006年4月26日(水)21:25 | トラックバック(0) | コメント(1) | 極東アジア | 管理

公安官対解放軍

友人が公安と解放軍、が喧嘩をしている所に出くわしたらしい。原因はわからない、ちょうど始まったばかりの時だった。両方とも数人が入り乱れて、だったら面白いのだが。喧嘩ではなく、公安官が一方的に解放軍に殴られていた、らしい。
殴りつかれて解放軍がなにやら捨て台詞を残して立ち去ったあと、公安官は帽子を地面に投げ捨てて「俺、もう公安やめる」
しかし彼らは公安を辞めてないでしょう。自分より弱い立場の者を苛めて鬱憤を晴らしています。そしてそうされた者は自分より立場の弱い人をいたぶる。最後にいじめられるのは少数民族です。彼らはその怒りを持って行く場所はありません。その怒りのエネルギーは相当溜まっているでしょう。いつ爆発するか。



2006年4月25日(火)20:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 極東アジア | 管理

思い出した

 少し前の話。
その道は自転車の走っていい道だ。その車道を走っていると後から来た京都市バスが「自転車は歩道を走りなさい」と。
おい、自転車は軽車両だから基本的に車道を走るもんだ。大型2種を持っているプロがこんなことも知らんのか。警察官に注意されたことは一度も無い。当然だ。
うわさによると、あくまでうわさだが、京都市バスの運転手は部落対策でほとんど読み書きのできない者がいる、と。そして50歳で年収1200万もあるらしい。
あくまでうわさだと信じたいが、京都は共産党も怒るくらい部落に手厚く援助してる所だから、本当かも。
とりあえず、もっと安全に運転してくれないかな。



2006年4月24日(月)02:12 | トラックバック(0) | コメント(1) | 自転車 | 管理

京都市バス

今日、6時ごろ、みぶ行き80系統のバスに強引な幅寄せをされ、私がブレーキをかけないと後輪に巻き込まれただろう。運転手は「四条通りは自転車は乗れません」とスピーカーで。
そうですか。違反した自転車ははねてもいいのですか。交通局はそんな教育をしているのですか。南座の前、女の運転手。
第一、他の違法駐車している車などには運転手が居てもスピーカーで注意してるのは見たことはありません。弱い自転車には言うのですか。言うことを聞かないとひき殺すわけですか。

京都を自転車で走っていてひゃっとするのはたいてい市バスの無理な運転です。バス停近くでは幅寄せは当たり前。一度文句を言ったら「バス優先だそうです」



2006年4月22日(土)18:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自転車 | 管理

中国での生活

 中国で生活していたのはもう10年近く前のことだから変化の激しい今の中国にはあてはまらないかもしれない。しかし人間の生活習慣はそう簡単に変わるものではない、かとも思う。
 私たち夫婦が生活したのは中国の南、雲南省の昆明である。南に位置するが標高が1900メートルくらいあるので気候は温暖、空気は乾燥して過ごしやすいところである。昆明は別名「春城」と呼ばれている。一年じゅう春のようだから。といっても1月や2月はとても寒い。北京に比べたら暖かいだろうけどね。でも室内は暖房されている北京より寒いだろうね。
 昆明は氷点下にこそほとんど成らないが、たまに雪が降る。雪は3年に一度くらい振り、10年に一度くらい積もるらしい。この時期に行く人はくれぐれも冬の服装を忘れないようにね。
 その少ない降雪に遇えば幸運だ。地元の人は言う。「昆明は500年に一度しか雪が降りません。あなたはとても幸運です」もちろんリップサービスです。
 この昆明、東北地方や北京出身者が以外に多い。気持ちはよくわかる。中国の北部は寒いからなあ。

 中国での生活の基本は前払いだ。新聞や牛乳の月ぎめ契約も勿論先にお金を払う。ちなみに当時の昆明では月ぎめでも部屋までの配達は無く、指定された場所に決まった時間に取りに行くのである。
 中国人は後払いでは払わない。かつて日本のリース会社がこぞって中国に進出したが、今は全部撤退した。中国人は借りてながらお金を払わない。機械を引き取りに行くと妨害したり、ひどい時にはすでに売り払っていたり。公安に届けても彼らは地元企業の味方だから、何もしてくれない。

 中国人の性格はとにかく大雑把だ。中国では馬馬虎虎(マーマーフーフー)と言う。
 ある日、水道の配管に小さな穴が開いたので、大家に頼んで修理工を呼んでもらった。手ぶらで来た(これも信じられんけど)彼は、テープは無いかと言う。ガムテープを貸してやるとそれを配管に巻きつけて終わり。私らはそれを応急処置だと思い、次はいつ来るのだ、と聞いた。配管にも種類があるだろうから取り寄せるのに時間がかかるかもしれない。 
 ところが彼が不審な顔で、終わったと言う。おいおい、ガムテープを巻くぐらい誰でもできるぞ。まして我が家のテープじゃないか。
 一時が万事である。私らの借りていた部屋はけっこうきれいな壁紙を張っていた。日本なら同じ方向から、つまり全ての壁紙を上から下に向かって張る。模様の方向があるから。ところがその壁紙は上から下、下から上、また上から下に張ってあり、当然模様は合っていない。日本じゃ金もらえんぞ。
 電気工事のときも壁紙を剥がして、そのまま。学校から帰ってきたら壁紙は大きく垂れ下がっていた。大家が監督したのだから文句を言えよ。



2006年4月20日(木)20:43 | トラックバック(0) | コメント(1) | 極東アジア | 管理


(1/1ページ)