今日も旅天気
 
アジア大好き。共産党は大嫌い。
 



あれこれ

自転車のライト

狭い道で自転車にすれ違うとき、ライトを上に向けている自転車の多いなあ、目がくらむぞ。嫌がらせだろうか。


2010年10月5日(火)00:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | あれこれ | 管理

解放軍の時計

 中国に行った時、けっこう中国製の時計を買う。値段はけっこう安いし、かさばらない。まあ買っても二つか三つだけど。「上海ブランド」の時計、「毛沢東ブランド」の時計など、今では手に入れるのが難しい時計もある。
 そんな時計のなかで一番興奮したのは「解放軍時計」であった。思わず、海軍、空軍、陸軍と三つも買ってしまった。時計の値段は一つ3000円くらいと、決して安くはない。
 陸軍時計は文字盤が迷彩だったので、喜んで着けていたら、裏蓋の回りのメッキのところが錆びてきた。裏蓋自体はステンレスなので問題ないのだが、それ以外はメッキだったらしい。そのメッキもいい加減なメッキなので、つけて半年くらいで錆びだしたのだ。内部の機械は日本製のようで、時間は正確に刻んでいたのだが。
 海軍時計なら大丈夫だろうと、それに変更。でもこれも半年くらいで錆びだした。おいおい、海なら半月もたないぞ。それどころか手を洗ったら時計のガラスが曇った。問題外だ。
 中国、もっとましな製品が作れないの。



2010年8月14日(土)01:10 | トラックバック(1) | コメント(0) | あれこれ | 管理

テントの外で

ヨセミテ渓谷も秋になると熊を見る機会が増えてくる。熊達は冬眠の為の栄養をつけるため、少しでも栄養のある物をも探しあちらこちらうろうろする。
時には昼間からキャンプ場をうろうろする。クライミングに行っていたら会わないけどね。
その日の夕食はに肉じゃがだった。友人のTはそこに卵を入れ、すき焼きです、と旨そうに食っていた。その卵、すぐにゴミ箱(鉄製のコンテナのような大型のゴミ箱、熊に荒らされようにゴミの投入口は狭く、鉄製の蓋付き)に入れたらいいのに、テントの横に放り出していた。まあこれも規則違反だけど。
夜、いい気持ち寝むり込んでいる我がテントの横、Tのテントから「おい」「おい」声はどんどん大きくなった(と思う)。
目ざめ、「どうした」と聞くと、「オレのテントの外に何か居る」
確かに何かを囓っている音がする
「熊かも、見てくれ」
オレのテントとTのテントは2メートルと離れていない。
「やだよ」とオレ。
「頼む、恩に着るから」
しぶしぶのぞいたら、それは熊は熊でも洗い熊。
Tに伝えると、突然元気になり、テントから飛び出て洗い熊を追い回しておりました。
教訓、ルールは守りましょう。

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2010年7月22日(木)03:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | あれこれ | 管理

シャワートイレ

ウシュレットはブランド名なので、シャワートイレと言わねばならないようだけど、これも最近購入した。近くの量販店で安売りをしていたのだ。最新の、便座もおしりを洗うお湯も、その時に加熱するタイプ、メーカーはパナソニックだ。だから電気代は普通の4分の1らしい。これは買うしかない、とその日は仕事だったオレは女房に買いに行け、と金を渡した。新聞の折り込み広告も役に立つことがあるなあ。
さて、使ってみると設置も昔のタイプより簡単だし、色々改善されて使いやすい。やっぱり新しい家電はいいなあ。
ところでお笑いタレントが、掃除中にうっかりスイッチを押してしまい顔にシャワートイレの水がかかったと笑いをとってるが、便座にはセンサーが付いていて、座らなければ水は出ません。つまらんことですが。

Panasonic 温水洗浄便座ビューティ・トワレ パステルアイボリー DL-WB40-CP



2010年7月5日(月)01:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | あれこれ | 管理

女房は南方系

ベトナムのニャチャンという町での出来事。この町は海岸沿いにあり、結構安い宿や安くてうまい食べ物屋も多く、10日くらい滞在したんだが、海沿いに日本の大手商社の保養所があった。まあ、関係ありませんが。
うまい焼き肉を食わせる店があったので毎日のように通っていた。だが女房はあまり焼き肉が好きでない。たまに河岸を変えるか、と歩いているとき目についた小さな食堂に入り、ビールと料理数品を注文した。ベトナムでのビールは「333ビール」「サイゴンビール」当時はブランドだったが、オレ達夫婦のお気に入りは「BGIビール」だった。
ビールはすぐに来たが、食事は来ない。オレはビールが飲めたら料理は少々遅くても気にならないのだが、女房が怒り出した。まあまあ、となだめていると、我々の後から来た地元(たぶん)のベトナム人の所にはすぐに料理が運ばれているではないか。女房が怒って下働きのベトナム人に文句を言うと、彼は英語がほとんどできないので、ボスを呼んでくれた。ボスは女房にベトナム語で何か言っている。もちろん女房はベトナム語はわからないのでキョトンとしていると、英語でまくし立ててきた。話すのが早すぎてよく理解できなかったが、どうやら女房を非難しているようだ。「あなたは良くない人、悪い人、ベトナム人の誇りが無いのか」と言っているようだ。
「女房は日本人だ。そしてオレのワイフだ」と言うと、ボスの顔色が変わった。「日本人なのか」とつぶやいて厨房に消えた。その後すぐに料理が運ばれて来た。料理がそろったところでボスが我々のテーブルに来て頭を下げながら何やら謝っているようだ。ビールの酔いがほどよいオレはよく聞き取れなかったが、どうやらオレの女房をベトナム人だと思い(つまり売春婦)嫌がらせをしたよう。
それからビールはどうだ、この料理はうまいぞ、と愛想が良くなった。お代の値引きは無かったけどね。



2010年7月5日(月)01:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | あれこれ | 管理


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