今日も旅天気
 
アジア大好き。共産党は大嫌い。
 


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中国人の喧嘩

 中国を旅してると、中国人同士の喧嘩を見ることがある。面白いよ。日本人同士の喧嘩なら、相手は決まっている。野次馬は関係ない。
 ところが中国では野次馬が重要だ。中国の喧嘩では野次馬にできるだけアピールしたほうが勝つことが多い。
 一度見たのは、男が身分証を高く掲げ、「俺様はこんなに偉いのだ。だから俺のほうが正しいのだ」と野次馬にアピールしていた。
 この方法は暴力ざたにならなく良い、と言った女性がいたが俺はそうは思わない。
 そうだったら、見た目の悪い男は彼がいかに正しくても負けてしまうではないか。見た目の悪い私は許せない。



2006年6月2日(金)00:42 | トラックバック(0) | コメント(2) | レジャー・旅行 | 管理

夏の旅

 今年の夏の旅が決定しました。チベット、カイラス山に行くつもり。楽しみだなあ。


2006年5月31日(水)22:25 | トラックバック(0) | コメント(1) | レジャー・旅行 | 管理

おいしいのはラオス

 ベトナム料理はおいしくない。ではおいしいのはどこだあ。おいしいのはラオスさ。 
 ラオス料理タイ料理の中でもファンの多い、イサーン料理と同じ系統だ。素材を油で炒めるのではなく、炭焼きや、さっとお湯をくぐらせた肉の和え物が多い。日本人にはとても合うと思う。
 ラオスのルアンパパーンという町の屋台でうまそうな鳥の足が売っていた。ビールもあったのでこりゃいいわとそこで夕食することになった。女房は肉が好きではないのだが、その屋台には魚の炭焼きがあった。この町はメコン川の流れる所、淡水魚は豊富だ。でも女房は淡水魚が好きではない。どうしようか。まあ、高いものではないし(一匹200円くらい)食べてみようか。 
 鳥の足の値段も高いなあ。タイの倍以上だ。まあしょうがないなあ。食べてみよう。
 二人で魚と鳥を食べてみる。うわあ、おいしいなあ。鳥も魚もぷりぷりだ。鳥は地鶏だろう。噛めば噛むほどうまみが口中に広がるぞ。魚は淡水魚と違うのではないか、泥臭くない。とてもおいしい。
 炭焼きの具合も最高だ。強火の遠火、基本どうりだ。
 他の屋台をのぞく。生春巻きもベトナムよりおいしいぞ。厚揚げの蒸し物もおいしい。ピーマンの肉詰めではなく、ピーマンのビーフン炒め詰め。
 トマトの肉詰めもうまい。女房が帰国後に再現しょうとしたがどうしてもトマトの皮が破れてしまう。難しい。
 昼食の麺料理もおいしい。ラオスではテーブルに置いてある生野菜は食べ放題なので多量に投入、まあスープがぬるくなるのが欠点ですが。



2006年5月23日(火)23:21 | トラックバック(0) | コメント(2) | レジャー・旅行 | 管理

今日のうるるん

ヌー族の一家にホームステイでしたが、リス族ではないかと女房が言っています。どうなのでしょうか。


2006年5月21日(日)23:23 | トラックバック(0) | コメント(2) | テレビ・映画 | 管理

どう思います

サッカーワールドカップ(W杯)を前に、国際交流の一環としてドイツで阿波おどりを披露するイベントで、徳島県阿波踊り協会がナチス・ドイツのかぎ十字に似た「卍(まんじ)」の柄を使わないよう、衣装を新調した。「連想による余計な摩擦を避けたい」(協会事務局)との配慮からだ。
 卍は江戸時代の徳島藩主、蜂須賀家の家紋。「連」と呼ばれる踊りのグループのうち、協会所属の17の有名連の半数近くの浴衣や帯などに入っている。かぎ十字は卍を裏返した形のため、外国で「阿波おどりはナチスと関係があるのか」と尋ねられ、説明したこともあるという。

 卍が大きく入った浴衣の蜂須賀連の岡本忠連長も「卍はナチスより歴史が長く、いわれがあるものだが、楽しい踊りを披露するときなので配慮した方がいい」と話している。

 徳島県とドイツは、第1次大戦中に板東捕虜収容所(同県鳴門市)でドイツ兵捕虜が人道的に扱われ住民と交流した縁があり、その模様を描く映画「バルトの楽園」が6月に公開予定。W杯と映画公開を機に交流を図ろうと、ドイツでの阿波おどりが計画された。
           …引用終わり…


 このニュース、おかしいですね。ナチスドイツより古い家紋、きっちりと説明することが本当だと思います。それにナチスのは逆十字です。本当に友好をしたいのなら時間や費用がかかってもそこはきっちりとやるべきです。ああ、阿波踊り、お前も先送りか。日本の政治家と同じだなあ。



2006年5月20日(土)22:16 | トラックバック(0) | コメント(1) | 世界 | 管理

蚊の話

 私はよく蚊にかまれる。平均からしてもよくかまれるほうだろう。それに対してわが女房はほとんどかまれない。その割合は千対一くらいだろう。
 一緒になったころはそれが原因でよく喧嘩したなあ。
 たとえば旅行中、中国などの田舎はとても蚊が多い。そんな所の宿は蚊帳を備えている。シングルのベッドならいいがダブルベッドの場合、私はトイレなどで蚊帳から出たり入ったりしたときに細心の注意をはらう。ところが女房はいいかげん。出入りの時はいいかげん。その結果蚊帳の中に蚊が入ってくる。私はかまれて痒くて眠れない。女房は問題なし。
 とうぜん大喧嘩だ。咬まれない女房にしたらたいした問題ではないのだろうが、こちらは痒くて眠れないのだ。
 最近は蚊取線香、蚊よけ軟膏等で完全武装しているので昔に比べたら楽になった。

 食生活の為だろうか、女房と私の最近の比率は五十対一くらいになった。



2006年5月16日(火)00:04 | トラックバック(0) | コメント(1) | レジャー・旅行 | 管理

ある旅行者

 あるゲストハウス、ほとんどが日本人の宿でのこと。
 30代のにぎやかな女性が来た。関西人、大阪の人。お酒が大好きなようだ。お酒を飲みながらいろいろ馬鹿話をしていたら、突然彼女が、
「私、カイラスに行ったことがあるのよ」
 (カイラスはチベットの僻地にある聖なる山。いい所です)
 と自慢を始めた。私たち夫婦はその5年ほど前に行っていた。他の3人の人たちのうち2人も行っていた。今はカイラスも行きやすくなっているのだ。
 彼女はかなりがっかりしたようで、しばらく黙っている。
 行った所を自慢するようではまだまだ初心者、旅先で話を聞いたら、驚くほど行くのが困難な場所に行っている人によく会う。(本人が自慢げにしゃべったのではない。こちらがしつこく聞いたのだ。だいたい自慢げに話す話はたいていつまらない)
 しばらくして彼女は言った。
「私、旅先で飲み負けたことがないの」
「おお、素晴らしい。私ら夫婦もお酒は好きだよ。飲みましょう」
 結果、彼女は途中でつぶれてしまいました。チャンチャン。



2006年5月8日(月)22:21 | トラックバック(0) | コメント(1) | 極東アジア | 管理

中国人がよく言う一言

 中国人と中国に関する議論になると
「中国人のことを一番知っているのは中国人だ。だから外国人は中国人に中国を語るな」とよく言いわれる。
 一見そんな気がするが、そうじゃないだろう。これだけ情報統制をしている中国だ。ほとんどの中国人民は本当の中国の姿を知らない。インターネットが発達しても、国家に都合の悪い情報は当局に激しく規制されている。英語や日本語ののサイトはかなり自由に見ることができる。ただ当局が個人を監視しているので怖くて自由に見ることができない。ネットカフェでは身分証が必要です。日本人はパスポートでOK。



2006年5月8日(月)22:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 極東アジア | 管理

久しぶりでございます

 連休は両親が上京してきたので、接待でネットを見る時間もありませんでした。
そのなかで見た毎日新聞の記事、中国の特派員の記事。
 「お互いに相手の嫌うことをしないのが外交のマナー」
 驚きました。じゃあ中国にマナーは無いよね。



2006年5月5日(金)21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 極東アジア | 管理

キャンプにて

 もう20年以上前のことだ。ある川のほとりでキャンプしていた。
飲めや、食えや、歌え、騒げ、もうめちゃくちゃで面白い。ああ、お酒が無くなったぞ、困った、困った。
 実はそのキャンプ地は集落の近く、きっと酒屋があるだろう、買いに行こう、となった。当時は車を持っているものは居なく、電車でキャンプに来ていたのだ。
 酔っ払いばかり数人がキャンプしてた川の上にある道に出て、ふらふら歩き出した。おお、この道けっこう車通るなあ。
 仲間の一人が突然言った。
 「車を脅かそうぜ」
 皆、すぐに賛成した。皆でカーブのガードレールの後に隠れ、車が来てヘッドライト照らした瞬間に首をひょっこ出す。げらげら笑いながら、10台以上の車にいたずらを仕掛けた。そのうちの何台かはお化けだと思っただろうなあ。たぶん。
 お酒は買えませんでした。
 
 



2006年4月29日(土)02:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | オカルト | 管理

朴なんやら教授

 「たかじんのそこまで言って委員会」、私は仕事柄週末は忙しいので録画したものを昨日の夜見ました。そこに出ていた大阪のどこかの大学の朴なにゃら教授、「中国と韓国は日本海と呼ばない。東海と呼ぶ。嘘だと思ったら中国人に聞いてみなさい」
 はい嘘です。中国ではいわゆる「東シナ海」を「東海」と呼びます。だから日本海が東海になったら困ってしまう。だから絶対に日本海を東海と呼びません。中国の地図を見るか、中国人に聞いたらすぐにわかることです。日本人が知らないと思って意図的に電波に嘘を流しているのでしょう。とんでもない奴です。どこの大学だ。



2006年4月26日(水)21:25 | トラックバック(0) | コメント(1) | 極東アジア | 管理

公安官対解放軍

友人が公安と解放軍、が喧嘩をしている所に出くわしたらしい。原因はわからない、ちょうど始まったばかりの時だった。両方とも数人が入り乱れて、だったら面白いのだが。喧嘩ではなく、公安官が一方的に解放軍に殴られていた、らしい。
殴りつかれて解放軍がなにやら捨て台詞を残して立ち去ったあと、公安官は帽子を地面に投げ捨てて「俺、もう公安やめる」
しかし彼らは公安を辞めてないでしょう。自分より弱い立場の者を苛めて鬱憤を晴らしています。そしてそうされた者は自分より立場の弱い人をいたぶる。最後にいじめられるのは少数民族です。彼らはその怒りを持って行く場所はありません。その怒りのエネルギーは相当溜まっているでしょう。いつ爆発するか。



2006年4月25日(火)20:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 極東アジア | 管理

思い出した

 少し前の話。
その道は自転車の走っていい道だ。その車道を走っていると後から来た京都市バスが「自転車は歩道を走りなさい」と。
おい、自転車は軽車両だから基本的に車道を走るもんだ。大型2種を持っているプロがこんなことも知らんのか。警察官に注意されたことは一度も無い。当然だ。
うわさによると、あくまでうわさだが、京都市バスの運転手は部落対策でほとんど読み書きのできない者がいる、と。そして50歳で年収1200万もあるらしい。
あくまでうわさだと信じたいが、京都は共産党も怒るくらい部落に手厚く援助してる所だから、本当かも。
とりあえず、もっと安全に運転してくれないかな。



2006年4月24日(月)02:12 | トラックバック(0) | コメント(1) | 自転車 | 管理

京都市バス

今日、6時ごろ、みぶ行き80系統のバスに強引な幅寄せをされ、私がブレーキをかけないと後輪に巻き込まれただろう。運転手は「四条通りは自転車は乗れません」とスピーカーで。
そうですか。違反した自転車ははねてもいいのですか。交通局はそんな教育をしているのですか。南座の前、女の運転手。
第一、他の違法駐車している車などには運転手が居てもスピーカーで注意してるのは見たことはありません。弱い自転車には言うのですか。言うことを聞かないとひき殺すわけですか。

京都を自転車で走っていてひゃっとするのはたいてい市バスの無理な運転です。バス停近くでは幅寄せは当たり前。一度文句を言ったら「バス優先だそうです」



2006年4月22日(土)18:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自転車 | 管理

中国での生活

 中国で生活していたのはもう10年近く前のことだから変化の激しい今の中国にはあてはまらないかもしれない。しかし人間の生活習慣はそう簡単に変わるものではない、かとも思う。
 私たち夫婦が生活したのは中国の南、雲南省の昆明である。南に位置するが標高が1900メートルくらいあるので気候は温暖、空気は乾燥して過ごしやすいところである。昆明は別名「春城」と呼ばれている。一年じゅう春のようだから。といっても1月や2月はとても寒い。北京に比べたら暖かいだろうけどね。でも室内は暖房されている北京より寒いだろうね。
 昆明は氷点下にこそほとんど成らないが、たまに雪が降る。雪は3年に一度くらい振り、10年に一度くらい積もるらしい。この時期に行く人はくれぐれも冬の服装を忘れないようにね。
 その少ない降雪に遇えば幸運だ。地元の人は言う。「昆明は500年に一度しか雪が降りません。あなたはとても幸運です」もちろんリップサービスです。
 この昆明、東北地方や北京出身者が以外に多い。気持ちはよくわかる。中国の北部は寒いからなあ。

 中国での生活の基本は前払いだ。新聞や牛乳の月ぎめ契約も勿論先にお金を払う。ちなみに当時の昆明では月ぎめでも部屋までの配達は無く、指定された場所に決まった時間に取りに行くのである。
 中国人は後払いでは払わない。かつて日本のリース会社がこぞって中国に進出したが、今は全部撤退した。中国人は借りてながらお金を払わない。機械を引き取りに行くと妨害したり、ひどい時にはすでに売り払っていたり。公安に届けても彼らは地元企業の味方だから、何もしてくれない。

 中国人の性格はとにかく大雑把だ。中国では馬馬虎虎(マーマーフーフー)と言う。
 ある日、水道の配管に小さな穴が開いたので、大家に頼んで修理工を呼んでもらった。手ぶらで来た(これも信じられんけど)彼は、テープは無いかと言う。ガムテープを貸してやるとそれを配管に巻きつけて終わり。私らはそれを応急処置だと思い、次はいつ来るのだ、と聞いた。配管にも種類があるだろうから取り寄せるのに時間がかかるかもしれない。 
 ところが彼が不審な顔で、終わったと言う。おいおい、ガムテープを巻くぐらい誰でもできるぞ。まして我が家のテープじゃないか。
 一時が万事である。私らの借りていた部屋はけっこうきれいな壁紙を張っていた。日本なら同じ方向から、つまり全ての壁紙を上から下に向かって張る。模様の方向があるから。ところがその壁紙は上から下、下から上、また上から下に張ってあり、当然模様は合っていない。日本じゃ金もらえんぞ。
 電気工事のときも壁紙を剥がして、そのまま。学校から帰ってきたら壁紙は大きく垂れ下がっていた。大家が監督したのだから文句を言えよ。



2006年4月20日(木)20:43 | トラックバック(0) | コメント(1) | 極東アジア | 管理

イチロー

イチローが韓国が嫌いなわけがわかった。
これはひどい。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=psports&nid=70052



2006年3月24日(金)02:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

WBC

韓国がアメリカに勝ったのは、アメリカが日本との試合で疑惑の判定が出て、アメリカの選手のモチベーションが下がったのも多きな理由だろうなあ。
でもサッカーワールドカップの時の韓国は疑惑の判定に対して彼らはモチベーションが下がらなかった。やつらは確信犯だ。



2006年3月14日(火)23:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 極東アジア | 管理

明日からチェンライ

 暑いバンコクに別れを告げ、北タイに行ってきます。バンコクでは暑いことを理由にビールばかり飲んでました。反省。でもきっとチェンライでも飲むんだろうなあ。


2006年2月11日(土)14:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

バンコクです

いやー、暑い。暑うございますバンコクは。昼間からビールばかり飲んでいます。宿泊は知る人ぞ知る「台北旅社」。でもエアコン付きで380バーツは安いと思う。
昨日はムーガッタとよばれる焼肉をお腹いっぱい食してきました。200バーツでした。ビールも込みでこの値段。



2006年2月3日(金)22:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

春節2

 暖かい日が続いています。香港です。
 女人街では春節からコピー屋を見なくなりました。28日まではたくさんあったのに。取締りが厳しいのだろうか。
 香港に重慶マンションと呼ばれる有名な観光スポットがある。まあ普通の旅行者は行かないけど。ここの両替率は多分香港で一番いい。入口の2軒を除いては。この2軒、「売り」「買い」を他店と逆に表示して客に勘違いさせる悪質な店だ。もちろん冷静に表示を見たらだまされることはない。騙されたら1万円につき2000円ほど損をする。とんでもない店。気をつけよう。こんな店でも何年も営業している、騙される旅人が多いのだ。



2006年2月1日(水)15:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理


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