北朝鮮ジョーク |
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| 北朝鮮の集団農場の農園チョン・マンヨンさんが川で魚一匹を取った。チョンさんは喜んで家に帰って妻に言った。 「これを見ろ。おれたち、今日は魚を揚げて食べられるぞ!」 「油がないでしょう?」 「それでは煮物にしよう。」 「釜がないです!」 「それでは焼いて食べよう。」 「焚き物がないけど…。」 頭に来たチョンさんがまた川に行って魚を放してやった。魚は水中で円を描きながら水中から右ひれを持ち上げて興奮した声で大きく叫んだ。「金正日将軍様マンセー!」
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2008年2月25日(月)22:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 極東アジア | 管理
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一年に一度 |
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| メーコックビラの向かいの病院の1階にあるコンビニのカウンターに居るのは経営者の奥さん。中国系で中国語が少しできる。もちろん私らよりははるかにできる。 そんな店に一年ぶりに顔を出すと 「あれ、前回はいつ来ました」と聞いてくる。 「ちょうど一年前だよ」 「え、もう一年。月日が過ぎるのは本当に早いのね」 全くです。早いなあ。
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2008年2月12日(火)15:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理
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チェンライ |
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| 昨日、着きました。朝晩はかなり涼しいのですが、日中は暑いですね。毎年来ているけど、欧米人多すぎ。こんな小さな町になぜでしょうか。
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2008年1月21日(月)18:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理
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激流中国 |
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| 今日の激流中国、雲南省昆明でしたね。いやーなつかしい。 この番組、中国でもネットで流れていて(もちろん非合法)中国人もたくさん見ているようですなあ。中国もたいへんですなあ。
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2008年1月7日(月)03:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理
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お寿司 |
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| 昨日、仕事に行くために駅の廊下を歩いていると、下りホームに電車が来たらしく(私は上り電車に乗る)私の横を全速力で走る女性あり。階段を一段飛ばしで駆け上がっていく。そんな彼女のトートバックから何かがころころと私の足元に転がってきました。驚いて見るとご飯と海苔の間にセロファンが入っており自分で巻くタイプの手巻き寿司。彼女は気づかずにホームの人ごみに消えていった。 あのスカートスーツで決めた女性、電車に乗込んで、さて、と食べようとしてお寿司が無かった時、さびしいだろうなあ。 あ、私は朝食はちゃんと済ましたし、弁当を持っていたので拾いませんでした。
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2007年11月20日(火)01:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 京都 | 管理
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2007年 |
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| 2007年の書き込みは2006年よりはるかに少ないなあ。私、パソコンの前に座るとネタが出てこないのです。歩いているときとかは過去の旅を思いだすのだけどね。
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2007年11月14日(水)00:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理
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すまんなあ |
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| こんなに更新しないブログでも見に来てくれる人がいるんだなあ。最近は書くより読むほうが楽なので、一ヶ月に30冊以上の本を読んでいる。もっと多いかも。
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2007年10月25日(木)01:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 京都 | 管理
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もう3ヶ月 |
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| 前の文章を書いてからもう3ヶ月以上も経ってしまった。最近は書くのより読むほうが楽しくて、9月は100冊は読んだと思う。
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2007年10月11日(木)23:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 京都 | 管理
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つらかった物語 |
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| 昔々のお話です。当時のアメリカドルは二百六十円、航空運賃はロサンジェルス往復、で二十万円近くしました。オフシーズン料金です。アルバイトの時給は六百円ぐらいの時です。アルバイトを二つ掛け持ちし、貯めたお金は六十万円と少し、航空券を買い、保険に加入し、アメリパスを買い(十万円くらいしました)、その他の出費でドルの現金は千ドルが精一杯でした。これで二ヶ月のアメリカの旅は当然の貧乏旅行。毎日所持金を計算し、残りの日数で割り、それより少ない出費で済ますわけです。とほほ。本当に苦しい旅でした。 テント泊は当たり前、ヒッチハイクにバス移動泊、バス泊は時刻表を見て別に行くたくない町であってもそこを往復します。アメリパスは乗り放題ですから。 このバス泊、何日も続くと欲望は「ああ、横になりたい、横になれるのなら刑務所に入ってもいい」となります。ある日耐えきれずに公園に行きました。アメリカの公園は「ここで寝るな」と立て札があります。あの国は厳しい国で、州によっては浮浪罪と呼ばれる犯罪があるそうです。だからあの国の浮浪者は立っているのだと聞いたことがあります。座ったり、寝ころんだりしたら逮捕されるらしい。日が暮れたらさすがに許されるようですが。 その時、私の気持ちは逮捕するならしろ、死刑にはならないだろう、でした。それほど疲れ果てていました。精神的な物もあったでしょうけど。 それでも少しは頭が働いたようで、公園の奥のほう、人が来そうにない所を選びました。初めての場所でしかも夜、場所を決めるのに悩み、結局ここにしょうと決定し寝袋を広げたのは夜中の二時をまわっていたと思います。 寝袋にもぐりこみ、ああ嬉しいなあ、横になれたと幸福をかみしめ、眠りに入りました。しかし不安が頭のどこかにあったのでしょうか、眠りはそれほど深くはなかった様です。夜中に二人の若者が「誰か寝ているぞ」と言いながら枕もとを歩いて行ったのを憶えています。 早朝に公園の掃除係のおじさんに叩き起こされました。六時頃だったと記憶しています。 「ここは寝たらだめなのだ」 こんな時の英語はよくわかります。でも寝不足で起こされた私の頭は真っ白。自慢にはならないけど寝起きの悪さには定評があります。黙ったまま荷造りする私をおじさんはじっと見つめていました。あまりに私の仏帳面がすごかったのでしょうか、口調が優しくなってきました。 「どこから来たのだ。どこに行くのだ」 私はそれにも答えませんでした。頭はまだ靄がかかったような状態です。もう少し寝たかったのに。 「さようなら」 バックを担ぎ、手を振るとおじさんも手を振ってくれました。いい人のようです。
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2007年7月6日(金)23:58 | トラックバック(0) | コメント(1) | レジャー・旅行 | 管理
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書いた覚えがない |
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| パソコンの整理をしていたらこんな文章が出てきた。私は書いた覚えがほんの少しあるのだけど、忘れていた。
日本も平和ボケ時代が終わり、否応なしで国際政治の苦しい場所に引き出される時代になったわけだ。ある小説家が自衛隊のコストとNGOのコストを比較して、だから民間に任すべきだと論じていたが、戦闘地域にいく民間人が居るか居ないかは別にしても、そんな単純なものではないだろうと思う。自衛隊の撤退で日米同盟が破綻した時、日本は否応なしに軍備を増強しなければならない。中国の脅威は日に日に高まっているのだから。その時は福祉を削るか、大増税か。 アメリカは福祉をある程度犠牲にして軍備を増強しているのだから。アメリカが世界の警察官であることは少なくとも他の国、たとえばロシア、中国より百万倍もましだろう。アメリカは建国の時とその後しばらくは別にして占領した国をそのまま領土にすることは無い。日本もドイツもパナマだ。もちろん新米政権を作るのだが、これは当然のこと。
朝日新聞の4月19日夕刊に高橋源一郎とやらいう小説家が人生相談の形で政府批判を行っている。今回のイラクの人質事件の件だ。文章の下品な事は置いても、少々おかしな所が多いのではないか。彼はこの国の政府を信じられないぐらいの無能で嘘つきの集団とだと思っているそうです。彼は民主主義国家の主権は国民にあるというのを忘れたようだ。つまり我々国民が選んだ政府を無能で嘘つきだといっているわけです。それを選んだ我々国民も無能で嘘つきだと思っているのでしょうか。彼は自分は日本国民ではないと思っているのでしょうか。私も今の政府には少々の文句はありますが、そこまでは言えない。他の国と比べても良くやっているほうだと思う。 もし政府が無能だとして無能にした責任の一端はマスコミにあると思うし、第一無能だとは思っていない。無能な国家に世界中から人が押し寄せますか。犯罪の発生率は海外に比べてもまだまだ相当低いようです。 「血税」って言葉を使ってますがこの言葉本来の意味は「徴兵制」です。ちゃんとした作家は絶対に重税の意味で「血税」を使いません。もし高橋さんがこの意味を知らないのなら小説化として疑問ありだし、知って使っているのならこれはど読者を愚弄した話もないと思います。 あと、今回の費用の話では為替差益で国に損害をあたえたり、年金基金の無駄使いの話を出し、だから払う必要は無いと書いておられますが、話が違うと思いますが。まったく土俵の違う話を比喩に持ってくるのは頭のいい人の常套手段ですね。もちろん私もあの無駄遣いは腹立たしい。しかし他に悪いことをしてる人がいるからこれもしてもいいとの議論は成り立ちませんが。 私たちは政府とか役人とかを雇っています。「海外危険保険」に税金を出して買っているわけ。まあガードマンみたいなもの。 とも書いてますが、自衛隊が海外で十分な活動ができなくしたのは朝日新聞や左翼の活動家ではないのですか。 自衛隊の派遣の目的は日米同盟のためだと小泉首相ははっきりと言ってます。もしここで日本が自衛隊を派遣しないと、日米同盟に亀裂が入り最悪の場合同盟が破綻するかもしれない。そこまで行かなくともアメリカからなにかの嫌がらせをうけ、せっかく復活しかけた日本経済に打撃をあたえるかもしれません。あなたの小説も売れなくなるよ。 ボランティア、立派なことです。しかし往々にして信念のある人は人の忠告を聞かずに行動して周りに迷惑をかけることが多いですね。仲間や親兄弟に迷惑をかけるのはかまいませんが、他人を巻き込んでなにがボランティアでしょうか。
今回の人質事件は不思議なことが多すぎる。脅迫ビデオは捏造だと判明したが、危険地帯での給油中に襲撃を受けたとか(普通は危険地帯では停車はしない。たとえ赤信号でも周りの交通を見ながら止まらずに走る。今のイラクに点灯してる信号があるとは思えないが)所持金を盗まれたと言いながら、郡山氏のカメラ(高価)、高遠氏のビデオカメラは盗まれていない。 その他、脅迫状のおかしな点はテレビで放映されたとおりだ。イラクに入国した記録も無い様だし。誘拐された時カメラマンの郡山氏だけ別の車に乗せられたのも偶然でしょうか。彼だけ思想的背景がないのです、 自作自演はほぼ決定でしょう。テレビでははっきり言質をとられることは言ってませんが。
書いたのは2004年4月のようだ。3年前、書いたかなあ。
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2007年7月2日(月)05:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 政治 | 管理
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ゼロ戦 |
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| もう二十年も昔の話になるが、友人がニュージランドで日本の中古車のディラーをしていた。その友人が一時帰国していたときに聞いたことがある・ 「日本の中古車、何が一番売れるの」 「三菱やな」 「あらまあ、なぜ」 当時の日本では三菱は一部の人以外にはあまり人気がなかった。 「ゼロ戦や」 「え?」 「ゼロ戦。零戦が正しいのかな。あちらの国でも零戦は優れた戦闘機だったと思っている人が多い。だからその零戦を作った三菱はきっといい車を作るのに違いない、と」 「へぇ」 「日本では三菱の中古車けっこう安いからもうかるんや。ところが、人口が三百万ちょっとの国に日本の商社が一万台も中古車持ち込んだ。日本中古車の値崩れで全く儲からんようになってなあ。あいつら商社は一台につき一万円の儲けがあれば全部で一億や。あいつら商社員の一年間のノルマは純益で一億以上らしいで。あいつのせいでわしらの仕事は終わりや」
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2007年6月6日(水)23:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 世界 | 管理
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中国の生活 |
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| 雲南民族大学はその名の通り、地方出身のまあ、田舎者が多い。彼らの生活を見ていると面白い。学校の近くで出来たばかりの麺屋でのこと。たっぷりの油と唐辛子の入った汁はとても体に悪そう。塩分も多いなあ。この店には二度と来るまい、と思いながら質の悪い小麦粉でぼそぼその麺を食べていると、一人の中国人学生が入ってきた。まあ、その辺りにいるのはほぼすべて中国人なのだけどね。服装と話し方から相当な田舎から来たとわかる。彼はその辛い汁に大匙二杯の唐辛子を投入した。もちろん山盛りである。おお、と驚く我々を尻目に、続いて大匙山盛り二杯の塩を放り込んだ。どよめく我々をいぶかしげに見て、丼を持って彼は店を出て行った。器を持って出て行くのだから彼はどうやら常連客のようだ。 「あんなに塩分の高い食事をしていたら、五十歳まで生きるのは不可能だろうなあ」と留学仲間と盛り上がったのをよく覚えている。 大体、中国の田舎ではうまい飯を食わせる所はまず無い。都会でも少ないけどね。まだ大盛りの飯とおかずがあれば満足という人が多いからでしょうか。 だから田舎に行ったら麻婆豆腐や青椒肉絲とか、野菜炒めくらいしか頼まない。変わったものを頼むと、ひどい目に当たる可能性はたぶん九十パーセント以上だろう、たとえばその町の名物料理とか(都会の名物料理は当たることも多いが、田舎ではたいてい失敗する)。ただその中で当たりは黄山のふもとで食べた料理だ。筍の干したのと椎茸の干したもの、木耳を干したものを炒めた料理。肉も入ってなく、味付けもシンプルだったけど、天日干しの椎茸のおいしさ、干し戻した筍の歯ごたえのよさ。戻した木耳の口当たりのよさ。絶品であった。
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2007年5月31日(木)21:32 | トラックバック(0) | コメント(1) | 料理 | 管理
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雲南料理 |
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| かつて読んだ雲南省を紹介する本に雲南に特別な料理が無い、とあったがこれを書いた人は雲南で何を食べていたのだろう。雲南省は日本とほぼ同じ面積がある。流通が悪く、情報の伝わりにくい昔には各地各地でその地方独特な料理ができるのは別に日本に限ったことでことはない。 我が女房は雲南省の省都の昆明で地元の料理学校に通ったのだけど、本来の雲南料理は生姜と葱を搾った生姜葱水を作り、それを基本に味付けする、とても上品な料理のようです。 その料理学校には地方の料理店の料理人(厨師という)が資格をもらうために入学することが多いようで、大多数の生徒は包丁や鍋さばきができるそうだ。 ただ田舎の人が多いらしく、先生の作ったとても上品な雲南料理を女房がおいしくいただいていると、生徒の大多数はそれを一口食べ「味が無い」とつぶやきながら塩と唐辛子を多量に投じたらしい。 ある日、先生の足元に足を縛った鶏が転がっており、その日の授業は鶏を絞めて毛抜き、血抜きから始まった。まあ、日本の料理教室では習わんだろうなあ。よく知らんけど。
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2007年5月31日(木)00:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 料理 | 管理
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四川料理 |
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| かつての四川料理はとても辛かった。唐辛子は当然だが山椒をたっぷり使うのが四川料理の特徴だろう。白菜炒めにもたっぷりと山椒がはいっていたものだ。ところが最近はどうだ、辛くないぞ。成都の人たちが辛い料理が恥ずかしくなったのだろうか。多分そうだ。田舎に行くとまだまだ辛い四川料理が残っている。でも残念なことに田舎の中華料理はそれなりだ。都会のおいしさはない。 そんな成都の中で昔ながらの辛い四川料理を出して頑張っているのは例の有名な「陳麻婆豆腐店」だ。老舗なので味を変えることができないのだろう。昔ながらの味を楽しみたい人はぜひどうぞ。ただし偽の陳麻婆豆腐もあるので注意しましょう。
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2007年5月16日(水)02:22 | トラックバック(0) | コメント(1) | 料理 | 管理
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坦坦麺 |
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| 本当の坦坦麺を食べたことがありますか。本場四川の坦坦麺は汁なし麺で、湯がいた麺をあらかじめ辛子味噌の入っている丼に放り込み、辛いのが好きな人は大きく混ぜ、さほど強くない人は小さく混ぜる。最近は麺の上に辛子味噌をのせる店も多いので、その場合辛いのが苦手な人は丼の端のほうに辛子味噌を除けるしかないだろう。 本場の坦坦麺の辛さは、食べた者にしかわからないだろうなあ。日本のラーメン屋にある「激辛地獄ラーメン」なんてかわいいのだ。本当に辛い坦坦麺は麺を啜ることができない。辛さで唇に激痛が走るから。辛みは味覚ではなく痛みであることがよくわかる。 啜り込まないのでスパゲティを食べる稽古になるかもしれぬ。
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2007年5月6日(日)02:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 料理 | 管理
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その時歴史が? |
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| 先日見た、「その時歴史が動いた」上杉謙信万歳の番組だったなあ。番組では謙信が経済改革に成功したのを強調していたけど、信長の楽市楽座、関所の廃止などを行ったことを忘れているわけではあるまい。 だいたい「この時歴史が動いた」のようなNHKの番組で片方に入れあげていいものなのでしょうか。 謙信が軍神といわれたのは江戸時代かららしい。実際の彼は確かに強かったのだろうが、負け戦もある。中国の孔明のようにその死後美化されたのだろう。
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2007年4月9日(月)23:39 | トラックバック(0) | コメント(1) | テレビ・映画 | 管理
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最近読んだ本 |
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| 「太陽の塔」森見登美彦、おもしろい。 日本ファンタジーノベル大賞受賞作らしい。 舞台が京都なのもいい。
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2007年4月1日(日)01:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 京都 | 管理
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韓国人の本音 |
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| 素晴らしいブログを発見。香ばしいなあ。 http://izanagi.iza.ne.jp/blog/
でも世界で嫌われているのは韓国人のほうだけどね。タイでも素晴らしい嫌われかた。
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2007年3月13日(火)23:15 | トラックバック(0) | コメント(2) | 政治 | 管理
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