中国の戦闘機 |
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| 14日付香港各紙によると、中国福建省福州市の日系工場近くに12日、中国の国産戦闘機「殲(せん)7」とみられる飛行訓練中の軍用機が墜落し、工場の守衛1人が死亡、付近にいたバイクの男性が行方不明となった。パイロットはパラシュートで脱出し無事だった。 報道を受けて調査を始めた広東省広州市の日本総領事館によると、墜落はあったとみられるが日系工場への被害は確認できないという。中国当局がかん口令を敷いているとみられる上、総領事館が把握していない進出企業もあり、正確な情報収集は難しい状況だ。
中国では3日、安徽省で最新の空中警戒管制機(AWACS)とみられる国産軍用機が墜落、搭乗の40人が死亡した。
………引用ここまで………
この「殲(せん)7」ってミグ21、初飛行は1956年、50年前じゃないか。こんな機体を使っている中国って、本当に軍事大国なのかな。疑問だ。最近はロシアの最新の戦闘機等の武器を買っているようだけど、他国に武器を売る場合性能を2から3割落とすのは常識。中国がロシアから武器を買っているうちは安心だ。
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2006年6月15日(木)04:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 政治 | 管理
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