朗報 |
|
| 外国人がチベット自治区に入域する際には、旅行代理店を通じて、許可証(入蔵証)を取得することが求められていました。 7月に青蔵鉄道が開通した際には、年内にはこの許可証を廃止するとの意向がチベット自治区の政府高官から示されていました。
で、9/12に、チベット自治区の武継烈副主席が、ラサを訪問中の外国人メディアに対して、
・中国政府は、外国人がチベット自治区入域の際に必要であった許可証は、10月1日より必要としないこととする。
・チベット自治区政府は、自治区内の旅行制限を廃止し、観光のために開放地域を増やすことにする。
素晴らしい。これからチベットの旅が楽になりますね。
| |
|
2006年9月15日(金)20:29 | トラックバック(0) | コメント(1) | レジャー・旅行 | 管理
|